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スラムダンク (21)

スラムダンク (21)
井上 雄彦
スラムダンク (21)
定価: ¥ 410
販売価格: ¥ 410
人気ランキング: 81799位
おすすめ度:
発売日: 1994-11
発売元: 集英社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

感動
この21巻でついに陵南との対決に決着が着きました。特に好きな場面は、木暮がシュートを決めた所とそのあとに続く回想シーン。あと桜木のダンク。あれは格好よかった。試合終了直後の魚住が涙しているのを見てもらい泣きした福田の姿もよかった。

涙なしには読めない。
21巻は、究極の31巻にも匹敵する、素晴らしい巻だ。

それは、17巻から続いた陵南戦が、壮絶な展開でもって終わりを見るためでもあるが、それだけではない。この巻が圧倒的に私を感動させるのは、湘北のみならず陵南の選手たちのこれまで描かれてきた熱いドラマが、試合終了のブザーとその後の短いシーンに集約され、完結しているからなのだ。

辛苦を舐めつづけても決して夢をあきらめなかった赤木の男泣き。その赤木とともにチームを支えてきた小暮への「引退が延びたな」という桜木のセリフ。安西先生に対する皆の想い。そして弱小・湘北が全国進出を決めたという奇跡。他方、陵南・鬼の田岡監督の、自身の失意と選手たちへのねぎらい、思いやり。コンプレックスを抱きつつも、全国への夢と赤木へのライバル心を糧に闘ってきた魚住の静かな涙。勝利への執念を見せ続けた仙道や陵南選手たちの呆然とした顔・・・。

試合が決着したあのわずか数ページにこれだけのドラマが詰まっているのだ。
(井上雄彦の目線が主人公のチームにもライバルチームにも同じ高さにあることが、このドラマを生んだことは間違いない。)

21巻、涙なしには読めない。

究極のバスケ漫画
野球やサッカーを題材にした漫画はいっぱいあるが、バスケをテーマにしていて、なおかつここまで面白く人気のあった漫画はこの「スラムダンク」以外無いだろう。この漫画がきっかけでバスケを始めた人は大勢いると聞いた。それほど多くの人に読まれ、影響を及ぼした漫画。
まだ読んだことが無い人は、ぜひ読んでみて欲しい。

スラムダンクの本